「スケジュール通りに出荷できた時はやりがいを感じます」
2020年入社
埼玉県立松山高等学校→早稲田大学
基幹理工学部 電子物理システム学科
モジュールBU
R・M
Q
現在の仕事内容
A
半導体テスト装置のプリント基板を製造するグループに所属しています。
新規基板を問題なく実装するためのデータ確認業務や、支給された部品の受入業務、さらに技術的な面の海外顧客との窓口業務を、主に行っています。
実装方法がわかりにくい部品がある場合には、社内向けに実装指示の資料を作成することもあります。
Q
昭和産業を選んだ理由と志望動機
A
以前は、半導体メーカーに勤めており、パワー半導体の後工程における歩留まり改善などの生産技術業務と、リードフレーム設計などの新規パッケージ開発業務に携わっていました。
前職での経験の中で、部品実装の技術にも興味を持ち、昭和産業を志望しました。
Q
仕事のやりがい
A
検討段階から充分に顧客とやり取りし、社内の仲間で力を合わせた結果、製品がスケジュール通りに出荷できた時はやりがいを感じます。
同時にいくつもの製品を抱えることも多々ありますが、より現場がわかりやすいような資料作りを心がけています。
Q
大変だった、苦労したこと
A
生産直前で部品や実装方法が変更になったときや、海外の顧客のために、時差の関係でなかなか予定通りに回答がもらえない時はとても苦労します。
生産スケジュールに影響が出ないように、不明点は小さなことでも早めに問い合わせるよう、気を付けています。
Q
学生時代に頑張ってほしいこと
A
会社に入ると、本を読んだり、勉強したりする時間が、なかなか取れません。
学生のうちに、自分の好きな勉強をしたり、専門外の本を読んでみたりするといいと思います。