社員1

「 影響力が良い方向に向かうとやりがいに繋がります 」

1995年入社

山梨県立韮崎工業高校→専門学校サンテクノカレッジ

情報システム工学科

モジュールBU 部門長

S・K

Q
現在の仕事内容は
A

現在はモジュールBU 第4課の責任者としてマネジメント管理を行っております。課の目標を達成するために、課のメンバーについて正確に把握し、誰がどの仕事を、どのようなスケジュールでこなしていくのか、その結果や進捗によっては、周囲がどのようなサポートをすべきなのか等を指示する必要があります。また、指示するだけではなく、状況を逐一確認して、イレギュラーな事態には柔軟に対応できるよう、課内のコントロールを行っています。常にメンバーの様子を気にかけ、必要に応じて業務のサポートやフォローを行うことも、私の仕事です。

Q
これまでに経験してきた仕事
A

1995年 4月 昭和産業株式会社へ入社。営業課へ配属。
1999年 5月 メカトロ装置BU第6課へ異動。液晶製造装置の組立・検査業務に従事。
2013年 9月 総務課へ異動。主として人事・労務管理に従事。後に責任者として部門管理。
2019年10月 放送通信BU 製造Gr兼検査Grへ異動。責任者として部門管理。
2020年 2月 モジュールBU第4課へ異動。責任者として部門管理。現在に至る。

Q
仕事のやりがい
A

立場上、権限と責任が与えられ一つ一つの行動、発言に影響力があることです。影響力が良い方向に向かうと、やりがいに繋がります。例えば、課員を褒める。認められた課員はますます仕事を頑張るようになり、さらに成長する。
また、組織として成果を求められます。課員それぞれ仕事の得意不得意の組み合わせによって組織としての成果を出すことができる事です。目標達成に向け課員へ動いてもらうために悩むこともありますが、自分一人では到底成し遂げられないプロジェクトでもチームとして成果を出すことができます。これは会社という組織で働くことの醍醐味です。

Q
大変だった、苦労したこと
A

昭和産業の仕事は部署により事業内容が異なります。部署が変わると全てが初めての事ばかりで、聞いたことがない単語が飛び交う事も多く、吸収するのに非常に苦労しました。しかし周りの従業員がしっかりサポートしてくれるので、安心して働くことができます。入社26年目の今現在でも毎日が「学び」と実感しております。
当たり前のことですが、共に仕事をするうえで信頼関係が非常に大事で、自身の性格・考え方を知ってもらうために、積極的にコミュニケーションを図ることを心がけています。これが簡単なようで非常に難しいと今でも思っております。

Q
学生時代に頑張ってほしいこと
A

学業、部活、アルバイト、プライベート…とにかく何でも積極的に挑戦してください。時には努力や我慢が必要になることもありますが、自身の得意不得意が見えてくると思います。得意分野はさらに伸ばし、不得意分野を少しでも克服する。自分が自分らしく成長するために視野を広げ、チャレンジしてもらえばと思います。